Googleキーボード

Google キーボードを使うと、ジェスチャーや音声ですばやく簡単に入力できます。ジェスチャー入力を使って画面上で指を滑らせて文字を入力できます。指を画面から離せば単語が確定するので、スペースバーを使う必要はありません。音声入力を使えば、外出先でもテキストを作成できます。言葉では足りないときは、今の気持ちにぴったりの絵文字を使ってみましょう。Android 搭載端末であれば利用可能です。 主な機能: • ジェスチャー入力: 文字から文字へと指を滑らせて入力可能。ジェスチャーの途中でも単語を入力できるので、長い単語を入力する際に特に便利です。 • 音声入力: マイクをタップしてテキストの内容を読み上げることで入力可能。 • 入力補完候補、自動修正、入力した単語に基づく入力候補の予測。 • 絵文字: Enter キーを押し続けることですべてのアプリから絵文字入力が可能（Android 4.4 以降）。 • 入力内容を学習: 単語リストに手動で単語を入力する必要はありません。一度入力した単語は次から候補で探したりジェスチャー入力したりできます。候補を押し続けると「学習した単語」やキーボード辞書から削除されます。 • 学習した単語を端末間で同期して候補の精度を向上: キーボードの同期を有効にするには、[設定] → [言語と入力] → [Google キーボード] → [辞書] → [学習した単語を同期] にアクセスします。 • ジェスチャーでカーソル移動: スペースバーの上で指をスライドさせてカーソルを移動できます。 • ジェスチャーで削除: 削除キーから左にスライドして複数の単語をすばやく削除できます。 • 記号のヒント: 押し続けると、記号にアクセスするためのクイックヒントがキーの上に表示されます（[Google キーボードの設定] → [設定] → [長押しで記号表示] で有効にします）。 • 片手モード: 画面の大きなスマートフォンでは、Enter キーを押し続けて親指アイコンを選択すると、画面の左または右にキーボードを固定できます。 • すばやい記号入力: 「?!☺」キーからの操作で一時的に記号キーボードに切り替えて記号を入力できます。 • すばやい大文字入力: Shift キーからの操作で大文字を入力できます。 • 好みに合わせてキーの縁の表示、非表示を選択できます。 ジェスチャー入力と入力候補は、以下の言語に対応しています。 英語（米国）、アフリカーンス語、アルメニア語、アゼルバイジャン語、ベラルーシ語、ブルガリア語、ブルガリア語（BDS）、カタロニア語、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語（ベルギー）、オランダ語（オランダ）、英語（インド）、英語（英国）、エストニア語、フィンランド語、フランス語（カナダ）、フランス語（フランス）、フランス語（スイス）、ガリシア語、グルジア語、ドイツ語（ドイツ）、ドイツ語（スイス）、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、アイスランド語、インドネシア語、イタリア語（イタリア）、イタリア語（スイス）、カザフ語、キルギス語、ラトビア語、リトアニア語、マケドニア語、マレー語、ノルウェー語、ペルシャ語、ポーランド語、ポルトガル語（ブラジル）、ポルトガル語（ポルトガル）、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語（キリル文字）、セルビア語（ラテン文字）、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語（南米）、スペイン語（スペイン）、スペイン語（米国）、スワヒリ語、スウェーデン語、タガログ語、トルコ語、ウクライナ語、ウズベク語、ベトナム語。 その他のキーボード レイアウト: アラビア語、バスク語（スペイン）、ベンガル語（バングラデシュとインド）*、エスペラント語、ヒンディー語*、カンナダ語*、クメール語（カンボジア）、ラオ語、マラヤーラム語*、マラーティー語*、モンゴル語、ネパール語、タミール語（インドとシンガポール）*、テルグ語*、タイ語、ズールー語。 * インドの言語については、インド英語と文字変換をサポートした Google インド語派キーボードも Play ストアでご利用いただけます。